オープンイノベーションの時代にこそ知財を 加藤 百合子 株式会社 エム・スクエアラボ代表取締役 過去を振り返れることは未来を見渡せることにつながってくる 細尾 真孝 株式会社 細尾代表 知財を考えることはオリジナリティを考えること 松井 龍哉 フラワー・ロボティクス株式会社代表
01 Passion Driven 想いを知的財産のエンジンに 「こんな未来がいい」「こういう社会にしたい」小さくともありたい姿を想像し、具現化するために、知的財産は強い武器となります。そんな想いを持つ一人ひとりが事業をはじめる、つづける、ひろげることを支援する仕組みを構築します。 02 Democratization of IP 知は一人ひとりの創造力のために デジタルファブリケーションやオープンソースソフトウェアなどにより、個人やスタートアップ企業であっても、創造活動をより広く展開できる社会が到来しています。そうした新たなイノベーションの担い手が知的財産を活用し、自らの創造性を最大化できる仕組みを構築します。 03 IP for Social Impact 社会変革のための知的財産 SDGsをはじめ日本そして世界が抱える課題に対し、国内外の企業から知的財産を活用したさまざまな取り組みが生まれてきています。知的財産を企業や経済の成長のみならず、持続的な社会づくりへと活かすための仕組みを構築します。
I-OPEN COMMUNITY GUIDE 知財を社会課題解決やビジネスに活用するにはどうしたら良いかを、知財に関わる様々な人の考え方やインタビューで紐解くコミュニティガイド。 DOWNLOAD [PDF 6.0MB] I-OPEN GUIDE プロジェクトや事業をはじめる・つづける・ひろげる、一人ひとりのための、はじめての知財ガイド。デザインから伝統工芸、印刷・紙加工、アグリテック、法律まで、さまざまな領域の実践者の視点から、知的財産権の可能性について考えます。 DOWNLOAD [PDF 6.4MB] I-OPEN REPORT プロジェクトの発足過程でおこなってきたフィールドワーク・レクチャー・イベントの模様とこれまでの活動の軌跡をまとめたレポート。 DOWNLOAD [PDF 12.2MB]