I-OPENプロジェクトは、社会課題の解決に取組むゼブラ企業、非営利法人、個人事業主(I-OPENER)と、知財やビジネス、デザインに精通したサポーターが協力し、知的財産を活用しながら課題解決を支援するプログラムです。
2024年度も、多様なI-OPENERが本プログラムを活用し、新たな社会的価値を生み出しました。そうした事業者同士の交流と意見交換の場として、3月4日(火)15時30分より、住友商事(株)が運営するオープン・イノベーション・ラボ「MIRAI LAB PALETTE」にて「I-OPENフォーラム24」が開催されました。I-OPEN事務局のソニーグループ株式会社 クリエイティブセンターの山内文子氏の進行により、多数の参加者が集う貴重なミートアップの機会となった今回のフォーラム。本稿では、登壇した6チームのI-OPENERの活動と、トークの内容をお伝えします。