I-OPEN PROJECT

GOOD DESIGN
I-OPEN PROJECT 22

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いま、はじめよう。

I-OPEN DIALOGUE

I-OPEN PROJECTでの活動を振り返りながら、
I-OPENERの過去と現在、未来を深掘りするダイアログ

I-OPEN LEARNING

知財を社会課題解決やビジネスに活用するにはどうしたら良いかを、
知財に関わる様々な人の考え方やインタビューで紐解くコミュニティガイド

I-OPEN COMMUNITY GUIDEにある社会課題解決のための
STEP0からSTEP3の内容をわかりやすく解説した講義動画コンテンツ

I-OPENに
参加される方へ

STEP 0

想いの整理

STEP 1

アイデアの具現化

STEP 2

アイデアの実践

STEP 3

社会価値の共創

STEP 3

社会価値の共創

I-OPEN LEARNING GUIDE
講義動画コンテンツの概要が分かる
ラーニングガイド DOWNLOAD[PDF 6.4MB]

TOOLS

知財のTOOLS

知的財産権は法律で次のように定められています。「特許権、実用新案権、育成者権、意匠権、著作権、商標権その他知的財産に関して法令に定められた権利又は法律上保護される利益に係る権利をいう（知的財産基本法第2条第2項）」。中でも、特許権・実用新案権・意匠権・商標権の４つの権利は、多くの企業がビジネスをする上で関連することが多い知的財産権です。

  • 特許権Patent right
    発明を保護する権利です。発明とは、自然法則を利用した技術的思想のうち、高度のものを言います。特許権を取得すると、その発明を独占して実施することができ、他社に模倣されるのを防ぐことができます。
  • 商標権Trademark right
    商品やサービスに使用する商標に対して与えられる権利です。商標権の効力は、指定した商品と同一の商品・サービス や類似した商品・サービスについて同一・類似の商標に及びます。自社の商品やサービスについて商標権を取得することで、同じ商標を他社に使われるのを防ぐことができます。
  • 意匠権Design right
    物品の特徴的なデザインに対して与えられる権利です。意匠権として保護されるのは、物品全体のデザインの他、部分的に特徴があるデザインなども保護対象になります。意匠権を取得すると、同じデザインや類似するデザインの製品を他社が販売するのを防ぐことができます。
  • 実用新案権Utility model right
    実用新案権は、物品の形状、構造、組み合わせについての技術的アイデアを保護する権利です。特許権と異なり、高度であることを必要としません。特許権とおなじように、他社の無断実施を防ぐことができます。

特許・実用新案・意匠・商標の検索

J-PlatPat
知的財産権検索サイト
https://www.j-platpat.inpit.go.jp

J-PlatPatは、特許・実用新案・意匠・商標の公報を無料で検索することができるデータベースです。

①検索したい分野(特許・実用新案、意匠、商標) を選択して、Webブラウザの検索と同様に、検索したいキーワードを検索窓に入力し、検索ボタンをクリックすれば検索できます。

②キーワードに類する検索結果が表示されます。「簡易検索」は検索を簡単にするため、機能が制限されていますので、注意が必要です。

①例:「商標」を選択し、検索窓に「アイオープン」と入力して検索
②例:5件がヒット(図は3件のみ)。「I-OPEN」は、特許庁長官が権利者であることがわかります。登録番号のリンクをクリックすると、登録区分など、公開公報の全内容が表示されます。

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